第一回展 「モンキーパンチのふるさと霧多布(きりたつぷ)浜中町展」

国立で生まれた新しい自然保護活動についての展覧会を開催いたします。
東北海道の湿原である花の霧多布を守る活動を続けるトラストを応援すべく「ファンクラブ・東京」が結成され10年が経過しました。
今回は10周年イベントとして地元「浜中町」のご紹介と「霧多布湿原ナショナルトラスト」のご紹介を二回に分けて行う運びと成りました。
ご来場をお待ち申し上げます。

第一回展 「モンキーパンチのふるさと霧多布(きりたつぷ)浜中町展」

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場所  国立市中2-4-3 明窓浄机館(富士見通り中央・042・576・0551)
期間  7月18日(木)~8月23日(金)
時間  午前10時~午後5時
休館  日曜・祭日・12日~18日(盆休み)
入場料 100円(小学生以下無料)

第二回展 「霧多布(きりたつぷ)湿原ナショナルトラスト30周年の歴史展」
      &「大坪俊裕・霧多布湿原の四季」写真展

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期間  8月26日(月)~9月28日(土)
時間  午前10時~午後5時
休館  日曜・祭日
入場料 100円(小学生以下無料)

国立町誕生当時の写真展「国立大学町誕生の頃の建造物」

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大正十四年(千九百二十五年)九月、分譲区画図をもとに国立市北半部一帯の雑木林(当時谷保村の里山であった)の開発が始めりました。

教育施設が開発の始めから配置され、商業地と住宅地が一体化するようにまとめ上げた、一〇〇万坪に及ぶ分譲地は日本においては画期的なことでした。

道路の造成と並行して二年余りの間に、国立駅舎、東京商科大学(現一橋大学)専門部校舎、東京高等音楽学院(現国立音楽大学)、国立学園小学校、学生寮、箱根土地本社、郵便局、模範建築として建てられた店舗や個人住宅が次々に建設されました。大学の兼松講堂は鉄筋による建築で昭和二年(一九二七年)に完成しています。
当時の建造物や資料を通して開発の理念もくみとれます。

第二会場には開発時の油絵、分譲広告チラシ、パンフレットが展示されています。

【第二回展 4月2日~5月18日】
・造成工事・線路工事
・箱根土地(株)本社
・東京商科大学の建物
・東京高等音楽学院

展示場所 :「ザ・サトウ 明窓浄机館」
       国立市中2-4-3
開催日時 : 4月2日~5月18日
営業時間 : 10:00~15:00(休み日曜・祝日)
入館料  : 500円(フリードリンク)

国立第二小学校卒業展

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2013年2月26日~3月8日に行われていた
国立第二小学校卒業展の取材にマイテレビさんがいらっしゃいました。

asacoco 2013年3月7日号に紹介されました

2013年3月7日のasacocoに国立町誕生当時の写真展の記事が掲載されました。「水禽舎」や水鳥を眺めに公園に集う人々の写真が掲載されました。

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2012クリスマスイルミネーション点灯式コンサート&大抽選会ご来場ありがとうございました

2012年11月18日、e-街づくり富士見通り微笑みの中商店街’12~’13 2012クリスマスイルミネーション点灯式コンサート&大抽選会が行われました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

1月12日号読売新聞朝刊に紹介されました。

2013年1月12日の読売新聞朝刊(多摩版)に国立町誕生当時の写真展「国立大学町誕生の頃」第一回展の記事が掲載されました。国立駅南口にあった「水禽舎」の写真を眺める渡辺さんと中島久榮さんの写真が掲載されました。