いつも明窓浄机館にご来館いただきありがとうございます。
新型ウイルス感染症の感染予防と拡大防止のため、令和2年3月14日~6月14日まで臨時休館いたします。
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
明窓浄机館 館長
いつも明窓浄机館にご来館いただきありがとうございます。
新型ウイルス感染症の感染予防と拡大防止のため、令和2年3月14日~6月14日まで臨時休館いたします。
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
明窓浄机館 館長
前期 2020年4月20日~9月26日
午前10時~午後5時
100円(小学生以下無料)
2020年3月2日(月)~3月13日(金)
午前10時~午後5時
100円(小学生以下無料)
主催:都立五商同窓美術愛好会
今年も国立市長の永見かずお様もご来館いただき、ご挨拶を頂戴しました。
第一部では「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」などといった
定番のクリスマス曲からはじまり、ソプラノ独唱やサクソフォン独奏など
さまざまな冬を感じるナンバーがそろい踏みでした。
第二部では、美女と野獣より「ひとりぼっちの晩餐会」をフルート主導の演奏で、
その他にもクリスマスメドレー、オー・ホーリナイトなど
幻想的な曲が次々に演奏され、大盛況のうちに幕を閉じました。
少しですが、コンサートの様子を掲載いたします。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました!
2019年4月10日(水)~ 期間延長中
午前10時~午後5時
100円(小学生以下無料)
今を去る四年前の2014年7月、中学からの旧友に案内され、霧多布湿原を訪れました。本土には見られない大自然が見事に遺され、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、など大型の鳥達が自由奔放に野生ライフをエンジョイしている様に触れ感動を受けました。以来春夏秋冬の自然と野生動物の魅力に惹かれカメラを担いで訪問するようになりました。
以来NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストの自然環境保存活動に賛同し、霧多布湿原ファンクラブ・東京メンバーとして微力ながら支援活動に勤しんでおります。
そしてこの度今やライフワークとして取り溜めている作品の中から、ここ2~3年の作品を30点ほど展示させて頂きました。
作品を通して霧多布湿原ならびに「北海道原生花園A地区」の自然とそれを美しく維持保存する現地の皆さんの絶え間無いご努力に感銘を受けると共に、又自然と共存しながら発展を続ける地元産業の活力などに敬意を払いつつ、地元の皆様のご協力を得ながらカメラに納めて参りました。それらの魅力の一部でも表現できておれば幸いに存じます。
尚今回の写真展は去る平成27年3月~開催の第一回写真展に続き、当ギャラリー館主佐藤収一氏の一方ならぬご支援ご協力により実現致しました事、心から感謝申し上げます。
佐藤収一氏は国立市の発展に種々貢献されているほか、霧多布湿原維持活動に関し、NPO法人霧多布ナショナルトラスト理事、霧多布湿原ファンクラブ・東京の二代目理事長として霧多布湿原トラスト活動に多大な貢献をされておられます事を皆様にお伝えすると共に改めて感謝申し上げる次第です。
西田 洋一
2018年12月18日(火)~2019年3月16日(土)
午前10時~午後5時
日曜・祭日
100円(小学生以下無料)
今を去る四年前の2014年7月、中学からの旧友に案内され、霧多布湿原を訪れました。本土には見られない大自然が見事に遺され、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、など大型の鳥達が自由奔放に野生ライフをエンジョイしている様に触れ感動を受けました。以来春夏秋冬の自然と野生動物の魅力に惹かれカメラを担いで訪問するようになりました。
以来NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストの自然環境保存活動に賛同し、霧多布湿原ファンクラブ・東京メンバーとして微力ながら支援活動に勤しんでおります。
そしてこの度今やライフワークとして取り溜めている作品の中から、ここ2~3年の作品を30点ほど展示させて頂きました。
作品を通して霧多布湿原ならびに「北海道原生花園A地区」の自然とそれを美しく維持保存する現地の皆さんの絶え間無いご努力に感銘を受けると共に、又自然と共存しながら発展を続ける地元産業の活力などに敬意を払いつつ、地元の皆様のご協力を得ながらカメラに納めて参りました。それらの魅力の一部でも表現できておれば幸いに存じます。
尚今回の写真展は去る平成27年3月~開催の第一回写真展に続き、当ギャラリー館主佐藤収一氏の一方ならぬご支援ご協力により実現致しました事、心から感謝申し上げます。
佐藤収一氏は国立市の発展に種々貢献されているほか、霧多布湿原維持活動に関し、NPO法人霧多布ナショナルトラスト理事、霧多布湿原ファンクラブ・東京の二代目理事長として霧多布湿原トラスト活動に多大な貢献をされておられます事を皆様にお伝えすると共に改めて感謝申し上げる次第です。
西田 洋一
2018年12月18日(火)~2019年3月16日(土)
午前10時~午後5時
日曜・祭日
100円(小学生以下無料)
クリスマスイルミネーション点灯記念 第7回 雪の華コンサートが開催されました。
当日は国立市長の永見かずお様もご来館いただき、ご挨拶を頂戴しました。
コンサートは第一部と第二部に分かれ、盛大に行われました。
第一部では「佐藤誠二と音楽仲間」にお越しいただき、
大好きな「くにたち」や「家族」をテーマにしたオリジナルソングを中心に演奏していただきました。
続いて、おなじみの「ゆる中の会」による合唱では「国立市の歌」やクリスマスソングで会場を一つに。
第二部では、テノール独唱やオーケストラによる演奏に会場の皆様も酔いしれ、大盛況のうちに終了しました。
少しですが、コンサートの様子を掲載いたします。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました!
この度―嵐山 光三郎・安西 水丸・南 伸坊―「第二回俳画三人展」を開催することとなりました。本展は2年前に「カレンダーを飾った俳画展」としてご好評いただき今回新たな俳画を追加して行われるものです。
俳画カレンダーは今から17年ほど前、国立市東で「ギャラリーエソラ」とカフェ「キャットフィッシュ」を経営されていた関増男さんにより、同じ町内に住む作家の嵐山光三郎さんとの交流の中で嵐山さんに親しい友人、安西水丸さん、南伸坊さんの御二人に加わっていただき発行されました。俳画が4枚ずつ四季を彩っている小型カレンダーは、発行直後から好評でファンも多く、現在は関増男さん、安西水丸さんは故人となられましたが、その後「ギャラリービブリオ」を経営される十松弘樹さんが発行を引き継がれております。
作者である三人(現在は安西水丸さんにかわりハルミンさん)は編集者、作家、イラストレーター、エッセイスト、漫画家、絵本作家等々、一人でいくつものジャンルにわたり活躍されてきた多彩な才能の持ち主です。
なお、当社では10数年にわたり山梨県にある白百合醸造にワイン(赤白セット)をまとめて注文しておりますが、そのラベルとして俳画カレンダーの中の作品を使わせていただいており、それらが当館のコレクションになっております。
三者三様の俳画の魅力をたのしんでいただければ幸いです。
期間 9月10日~12月10日
開館時間 10時~17時
休館日 日曜・祭日
お陰様で明窓浄机館は平成24年秋の開館以来6度目の春を迎えました。
当館では今日まで国立ゆかりの作家をとり上げた企画展や写真展等を開催して
まいりましたが、この度―南養寺観音堂天井画―「前田常作・観音マンダラ 花
と星座」展を開催することとなりました。
前田常作(1926~2007)は初期には抽象表現による社会派的作品、又
は生命への洞察を通した作品を描きましたが、その後、宇宙的観想世界や
仏教マンダラの世界をテーマにした作品を描き続けました。
その最後の作品とも言えるものが南養寺大悲殿(観音堂)の天井画です。
晩年になり、国立市内の南養寺より依頼され、また国立の人々も切望する中、
平成17年春、境内の観音堂に64枚の天井画を描き上げました。
今回展示いたしました作品は64枚のうち、花と星座(宮)をテーマとした
リトグラフ18点です。皆様のご来館をお待ちします。
期間 4月16日~7月28日
開館時間 10時~5時
休館日 日曜・祭日