17日(水)16時からオープニングパーティが開催されました。
モンキーパンチさんこと加藤一彦さんが、「ふるさと浜中は素晴らしい所、帰ると忙しくされるが、それでも心が洗われる」と嬉しそうに語られました。
地元浜中町からはトラスト理事で浜中農協前参事の野田哲司さんが出席されました。
会場にはモンキーパンチさんの作品展とトラスト活動や浜中農協はじめ浜中、散布両漁協、そして町民の方々の自然保護活動がパネルで「町が一つになって自然保護と取り組んでいる姿」を紹介しています。
国立市在住の作家で「霧多布の霧が描く幻影的風景美は日本一」という嵐山光三郎さんも応援に駆け付けてくれました。
そして近くの幼稚園に通うルパン三世ファンの子供達も駆けつけモンキーパンチさんに絵を見せたり記念写真を撮ったりしました。
小さな交流会は1000キロも遠く離れた地からでも自然保護の応援が出来る事を証明していました。
この催しは7月18日~8月22日まで日曜・祭日、お盆休みを除く毎日開催しています。是非お立ち寄りください。